キャシアンアンドー 始まりましたね

3話まで見終わりました。

ネタバレになるところもあるかもなので

これから視聴の方はご注意⚠️ください。

こちらは公式の予告映像。

 

ローグ・ワンは映画館に3回見に行って

そのあと2回ほど見ました。

キャラクターの性能にフォーカスし、

活躍を華々しく描く今までの闘いとは違い

デス・スターはどういう兵器なのか、

ジェダイがいない世界の闘いとはどういうことか

しっかりと描かれている作品だと思っています。

まさかのソウゲレラの出演という、アニメシリーズとのリンクもありましたね。

 

そんなローグ・ワンから、

キャシアン・アンドーのを主役にしたドラマシリーズが始まりました。

ローグ・ワンの劇中で、キャシアンがジンに向かって

これまでの反乱活動がどういうものだったのか

自分たちがどのようなことをしたのか、を伝えるシーンがありますが、

まだ反乱軍に入っていないと思われる

3話時点でもう既にわりとハードですね……

タイミングが良いのか悪いのか、

ツイてるのかツイてないのか、

幼少期の回想シーンも含めて

「自分で自分の人生を選べない」

というしかないような状況だと感じました。

 

反対に、キャシアンを捕まえようとする士官は

自身の意思で行動を起こしますが、

意図せぬ事態となってしまい、困惑していますね……

思うように行動しても、思う結果が得られるとは限らないということでしょうか。

(それにしても呆然としすぎやろ……実践経験無かったん……?)

今後この士官が登場するかは分かりませんが、

理想と現実のギャップを埋めるのに相当苦労しそうですね。

キャシアンにとっての理想は何だったのでしょう。

そういったものも、今後分かるのかもしれません。

ブラスターの引き金を引くことができるかが

この2人の大きな違いなのかなと、思いました。

 

ところでキャシアン、幼少期の部族で暮らしている時、

ちょっと馴染めていなさそうでしたね……

大人になっても、友人達を危険に晒すつもりは無かっただろうに、

ちょっと強引で変に秘密主義なところもあってか、

なんかもう、色々可哀想なくらい裏目に出てますね……

ちょっと思慮が足りないのか……?と一抹の不安を覚えています。

 

私たちはもう、キャシアンがどんな最期を迎えるのか知っています。

このドラマシリーズを見ることで

あのなんだか生き急いでいるように見えるキャシアンの過去が分かり、

K-2SOとの出会いなども描かれるかもしれませんね。

今後も楽しみに視聴したいと思います!